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アンジェリク 緋色の旗

アンジェリク 緋色の旗

アンジェリク 緋色の旗

作家
藤本ひとみ
出版社
講談社
発売日
2009-10-30
ISBN
9784062157995
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アンジェリク 緋色の旗 / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

1617-48-48 初読み作家328人目。フランス革命時の一般市民の生活はこんな感じなのかな。それにしてもアンジェリクは男運ないわね(笑)マリアンヌをはじめ特権階級の人や特権階級におもねる人達っていやな人が多いわね(´`:)

2017/05/27

星落秋風五丈原

1789年、城砦司令官の娘アンジェリクは、パリの寄宿学校に通う従弟から革命の話を聞く。その夜突然、城砦を民衆が襲い、すべてを失ったアンジェリクは、凶悪犯として投獄されていた少年と共にパリを目指すが…。

2010/08/26

トーヘン

書き流した感じで読みやすいのだが、どこかに裏をかくところがあった藤本先生らしからぬ「テンプレ」の嵐で少々物足りない感があった。

2014/06/16

ここは

藤本作品は久しぶりだけど、こんなに翻訳物みたいな文章だったっけと思いながら読んでいた。そしてゴロンのアンジェリクとなにか関係があるのかと思って手に取ったのだが何も関係がなかったらしい。この頃のフランスネタは大好きなので、これも楽しく読んだのだけど、ラストはこれで終わりなんだろうか。続きが読みたいな。

2013/08/30

りゃ

フランス革命中の一般人のお話。主人公が驚くほど前向きで、時代に翻弄されるなか自身の見の振り方にあれだけ前を向いて生きていかれるのはいいのだけど、恋愛に関してはあれだけ裏切られ続けても信じて待つと決められるのは…この子は賢いのか愚かなのか…。終わり方はとても素敵でした。

2012/09/01

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