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第三面の殺人 (島田荘司選アジア本格リーグ 6)

第三面の殺人 (島田荘司選アジア本格リーグ 6)

第三面の殺人 (島田荘司選アジア本格リーグ 6)

作家
カルパナ・スワミナタン
島田荘司
波多野 健
出版社
講談社
発売日
2010-06-01
ISBN
9784062159425
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第三面の殺人 (島田荘司選アジア本格リーグ 6) / 感想・レビュー

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wm_09

クローズドサークルなのに、登場人物表に居ない人がゾロゾロ出てきて動き出す時点で怪しさ全開。訳のせいかもしれないが、人物造形に形容しがたい味がある。クリスティ流の形式は守られているが、伏線は雑だし狙いは不発だしで、楽しむべきは奇妙な雰囲気か。(稲)

2010/10/25

にゃー

冒頭と料理の登場以降後半はすらすら読めたのだが。なかなかクリスティーの真似はできません。外国でクローズドサークルやられるとここまでピンと来ないとは思わなかった。連続殺人で尋問シーン解決シーンもしっかりあってちゃんと踏襲しているだけに残念。

2010/09/09

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