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暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし

作家
荒井 修
出版社
講談社
発売日
2013-02-01
ISBN
9784062159777
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暦ちゃん江戸暦から学ぶいい暮らし / 感想・レビュー

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みこと

浅草の職人さんお二人といとうせいこうとの江戸暦対談集、かな。ほんの何十年か前まで綿々と受け継がれて来たいろんな慣習や季節の行事。明治の改革から現代の生活へ。見て来たような江戸の暮らしのお話が予想以上に面白い!カレンダーの大安とか仏滅とかが明治の改暦から始まったなんて知らなかったよ。目から鱗のお話が満載でとても楽しめました。ますます江戸に憧れちゃうなぁ。もう叶わないけど、あの時代、あの場所で生きてみたかったよ。ちょっと切なくなりました。

2014/06/12

ポメ子

江戸っぽさを堪能できた。

2022/12/27

おばけりんご

扇屋「文扇堂」を構える修さん、現代文化を率いるいとうさん、文字のプロフェッショナル右之吉さん達が2008年より暦作成委員会と題した話の会を季節事に催し大好評だった暦話を取りまとめたものです。読んでみると、それぞれ意味があり知らないで使っている言葉が沢山ありました。面白かったのは円の単位が変わった日。1ドルが360円にしたのは円が360°だったからそれにちなんだとか。あと12月13日にすす払いが終わったらお店の新人を胴上げするのは、役に立ってないから。胴上げって不名誉な処遇と聞いて驚きました。奥が深いですね

2013/04/28

YAMAKOU

7月まで

2014/05/09

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