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徳田さんちはおばけの一家

徳田さんちはおばけの一家

徳田さんちはおばけの一家

作家
ねじめ正一
武田美穂
出版社
講談社
発売日
2010-04-01
ISBN
9784062160391
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徳田さんちはおばけの一家 / 感想・レビュー

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杏子

途中まではよかったが、さいごが…… おばあさんと猫の話が悲しすぎて、なんであれだけのことで許してしまうの?と納得いかない。児童書だからと言って、あんなひどいことをした人間を、私が悪うございました、ごめんなさい!~で、許しちゃうの? シリーズ化してヨシくんが成仏するまでやって欲しかった気がします。

2014/08/14

雨巫女。

《私-図書館》お婆ちゃんの自殺は、辛すぎる。誰か防げなかったのかなあ。

2021/06/19

読み人知らず

最初のダークストーリーがほんとにダークで子供に読ませていいのかな。

2016/10/27

D4C

お化けだけど、ネガティブさが全然なくて、みんなすんごいポジティブ(笑 一人の女性を自殺にまで追い込んでく様子が描かれてて、その点は子供向けにしては、エグイなぁとは思いつつも、最後は成仏されたのでハッピーエンドではあるかな。悪がああも簡単に、心を改めるという事は到底考えられないけど、子供向けという事で。シリーズで出てたら是非続き読んでみたいなぁと思ったけど、どうやら単発の作品見たい。是非是非彼ら家族の今後も読んでみたかった。

2015/07/03

ちょこみんと

おばけ屋敷で働くおばけ一家が、おばけ屋敷を買収するうさんくさい獣医師とかに立ち向かう。主人公の男の子もおばけ。ねじめ正一さんのお話と武田さんの絵が合ってて、おばけの話だけど明るくてテンポよく読めて面白い。内容もちゃんとしてるし。読みやすくて子どもにすすめられる。

2010/09/23

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