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天主信長: 我こそ天下なり

天主信長: 我こそ天下なり

天主信長: 我こそ天下なり

作家
上田秀人
出版社
講談社
発売日
2010-08-01
ISBN
9784062161657
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天主信長: 我こそ天下なり / 感想・レビュー

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優希

今までにない信長と本能寺でした。光秀が本能寺に行かなかった説もあるようですね。歴史ミステリーという感じで面白かったです。新たな視点の信長を見るのも興味深いところでした。

2023/12/21

ドッケン

設定、仮定など秀逸で、本当に良くできた内容でした。かなり楽しんで読めました。

2024/08/31

jinya tate

上田氏の信長本。構想が大きすぎたのか、最後まで踏ん張りきれなかった感が拭えません。

2023/07/04

シャトル

図書館本。歴史小説で織田信長が主人公ならハズレなしでしょ?と手にとりました。本能寺の変における作者の考察、解釈がとても独創的でユニークでした。2012/10/08読了

2012/10/08

茶幸才斎

歴史ミステリー。天下布武を急ぎ、安土に巨大な城を築いた信長は、一体何を考えていたのか。その真意に行き着いた竹中半兵衛の不安は、彼の死後、黒田官兵衛に託され、ついに誰も知らない本能寺の変の謀略が始まる。秀吉がかつてないほど鈍い人間に描かれている。それは仕方ないとして、信長がえらく饒舌だなぁ、そんな親切な解説を信長はせんだろう、と思いつつ読み進むと、この男、安土の天守閣でとんでもない計画を語り出す。いや驚いた。驚いたんだけれども、家康あたりをストーリーに巻き込んでおけば、もっと面白くなったんではないかと思う。

2010/10/30

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