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この落語家をよろしく: いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010

この落語家をよろしく: いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010

この落語家をよろしく: いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010

作家
広瀬和生
勝田文
出版社
講談社
発売日
2010-06-01
ISBN
9784062161879
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この落語家をよろしく: いま聴きたい噺家イラスト&ガイド2010 / 感想・レビュー

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ひろ☆

週刊モーニングに1年間連載されていたコラムをまとめたもの。なので、読者層に合わせて、軽く広く。それでも、この人も聞いてみよう、見に行ってみようと思う噺家さんがまた増えてしまった。

2014/03/03

いづむ

書店でも図書館でも、たまに棚を見て歩いてこそ出会える本があると思うけど、これもその一冊。数年前の話題なので、懐かしく自分の寄席体験とともに振り返る。聴けば聴くほど落語は楽しくなるな。(図書館本)

2014/10/12

姉勤

同感!の数々。週間連載の数ページの限られた文字数の紹介で、実際の高座の絵が浮かんでくる。2010年の刊行でその後、家元が亡くなったり、真打ちになった噺家さんが数人いるが、今とあまり離れていないから地続きな流れを感じられる。できるなら、寄席の色物の藝人さんも紹介して欲しい。

2013/01/21

波のうねうね

片っ端からききたくなるよね!

2018/08/10

tommeal

イラストがいい。すばらしい。広瀬さんは落語会でたまにお目にかかる人。同じ空間を共有しているのにわたしが感じる感想のなんと稚拙なこと。こんなに饒舌に噺家さんのことを語れる才能が非常にうらやましい。その鋭すぎる感性がうらやましい。この本を読んでまだ観ぬこしらさんが気になってしょうがない。近いうち、必ず観に行こう。

2012/08/12

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