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15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ

15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ

15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ

作家
茂木健一郎
出版社
講談社
発売日
2010-06-29
ISBN
9784062162678
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15歳の寺子屋 ひとり遊びのススメ / 感想・レビュー

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初版2010年。大好きな茂木さんが、子ども向けに書かれていると知って、読んでみました。茂木さんの幼少期から大学時代まで、どんなふうに考え、過ごしてこられたのかを中心に、子どもたちにメッセージを送られています。子ども向けと言えども、とても読み応えあり。表紙をめくった所で、第一の衝撃を受けました。それから、幾度となく、気付き、感動、納得の連続。あそびに対する見方が変わりました。興味のあることに打ち込む、茂木さんの姿勢がステキです。勉強になりました。

2014/03/09

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再読。ふと図書館で見かけて、もう一度読みたくなりました。一度読んだだけでは、内容を忘れてしまっていて。大好きな茂木さんの本なのに、、と反省。再読のよさを改めて実感。今、自分がほっしていた内容を、茂木さんの文章から得ることができた気がします。「何事にも一生懸命取り組む」「そこから見えてくるものを、どう受け止めるられるかは、自分次第」よし。一歩、前に踏み出そう。そうすれば、また走っていけるはず。

2015/02/02

みどり

同世代、どころかまったく同じ年の脳科学者の青少年向きの覚書、と言ったところでしょうか。 でも、思うのです。自分はどうなんだろう?って。 オタクというのは、もしかしたら一生衰えない人なのかも、私も少なからずその一端の恩恵を受けているのかも。 「知りたいことを知る」と「やりたいことをやる」は生きていくうえでとても大事だと思います。

2022/10/12

けんとまん1007

さすが茂木さん。1人遊びの意味の深さよ。文系・理系と分けることの意味の無さも何となくわかった。真実にいくつ経路がいろいろあるだけだ。だからこそ、今の茂木さんがあるというのも納得(^^)

2010/11/18

明るい果物

◇打たれまいと思うと、よけい打たれる。打たれてもかまわない、いや、一歩進んで打ってもらおうと思え。◇自分の精神に高度成長を引き起こしたものにはいずれもすべて、ある種の緊張感がありました。◇他人との比較の域に留まっている間は、いわば、それは「他人の人生」の一登場人物でしかない。◇we are all in the gutter,but some of us are looking at the stars.◇人間の脳は学んでも学びすぎることはない器官であり、疲れを知らない子供のようなもの

2016/01/10

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