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スズキパワー現場主義のものづくり: 小さなクルマをつくる大きな中小企業

スズキパワー現場主義のものづくり: 小さなクルマをつくる大きな中小企業

スズキパワー現場主義のものづくり: 小さなクルマをつくる大きな中小企業

作家
三本 和彦
出版社
講談社
発売日
2010-07-01
ISBN
9784062163743
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スズキパワー現場主義のものづくり: 小さなクルマをつくる大きな中小企業 / 感想・レビュー

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三浦正

VWとの資本提携解消と後継社長の誕生前までのスズキとカリスマ社長の状況がよく分かる。 自分の経済状況と行動形態から スズキのハスラーという軽自動車車種を最適と考え購入、乗っているが、メーカーとしてはいいなと思ったことはなかった。どうしてそう感じさせるのか、この本を 読んで分かったような気がします。要は、身の丈にあった堅実経営方針、地味、控え目にしぶとく生き残ろうどうする会社カラーがある。 あの会長のように、俺の車も長持ちしてくれるとイイナ。

2016/02/24

(2010,537.06)スズキ社員はみんなおやじを好きだって??へぇー。引退から10年前で「まだまだこれから」って言われてるおさむたん。今インドのコロナが酷いからね・・・引退後は何を思っているのか

2021/05/17

スズキに関するどの本を読んでも、鈴木修会長のカリスマ性がこれでもかというくらい書かれていて驚き。彼の尋常じゃない謙虚さと愛車精神が今のスズキを作っているのだろう。 ところで、スズキがVWとも連携していたことがあったとは知らなかった。国内だけでなく海外市場にも抜かりない会社なのだなと関心。

2020/01/28

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