創価学会 もうひとつのニッポン
創価学会 もうひとつのニッポン / 感想・レビュー
高木正雄
二人の著書で既出の部分も多いがかなり面白かった。宗門との対立や教学の問題、ポスト池田など幅広い事柄が話題になっている
2024/07/22
yumiusa
【購入】
2015/11/10
Kaori Sato
宗教学者の島田裕巳先生と、元学会員・元公明党委員長の矢野絢也さんの対談形式の本。創価学会と公明党の歴史を知るには良い内容だった。しかし2010年のものなので、ちょっと古い。安倍政権になってからの公明党は絶対以前と違うはずだし。でも創価学会関連の書籍って、バイアスかかり過ぎて、そうでないのを探すのだけで一苦労なんだよねて。
2016/05/23
橘 劫
創価学会がなぜこうなってしまったのかについてきめ細かい説明がされています。それは悪か善かといった二元論ではなく、評価すべき点は評価し、批判すべき点は批判するといった内容です。思想の源流についても紹介があり、かなり分かりやすい本だと思います。
2011/06/16
かとたか
元学会員と宗教学者の対談なので、かなり信憑性が高い。内側の人と、学者の見方がそれぞれあって、とても興味深く読めました。
2020/05/17
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