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ひとり上手な結婚

ひとり上手な結婚

ひとり上手な結婚

作家
山本文緒
伊藤理佐
出版社
講談社
発売日
2010-08-01
ISBN
9784062164214
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ひとり上手な結婚 / 感想・レビュー

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団塊シニア

人生相談にたいする回答とエッセイ、ユーモアを交えながらの回答は面白いが、レイアウトが悪いのが難点、山本文緒の真価はやはり小説にある。

2014/03/29

野のこ

山本さんの旦那さまのあだ名が「王子」にびっくりしたけど、すぐ慣れました(笑)山本さんは真面目な文章のなか、はっとさせるユーモラスもあって楽しくいろいろ教えてくれるお姉さんでした。問題への核心まで推測するのは深かった。結婚式のお義母さんのいちご大福、いい話。伊藤さんはたくさん笑った。旦那さまは吉田戦車さん。ほー!実体験のことなので読みごたえあるし、ふたりとも旦那さまのこと大好きなんやなぁとしみじみ良かったです。一番衝撃なのは最後の対談でけらさんが旦那さまにわき毛をピンセットで抜いてもらってると言うこと。。

2017/11/30

ぶんこ

殆ど知らないお二人でした。 お顔が似ているというところでは、思わずGoogle検索しちゃいました。 結婚しても、一人の時間は大切ですよね。 結婚にまつわる諸々の相談に答えるという内容で、これから結婚を考えている人には良いかな。 私は、ハウツー本というよりは、お二人の日常エッセイとして読んでました。最後の、ケラさんとのゲストトークで、幸せな話を残しておくのが大事・・というのに共感しました。

2014/06/02

シルク

最後の最後、「単行本化記念特別ゲスト座談会v」てのでやって来た、けらえいこ氏の最後の一言に、全部持ってかれてないか(笑)? ……と、思った(笑) そこまで、伊藤理佐氏と山本文緒氏とで、色々な人からの結婚に関する悩みに取り組み~の、また互いに話を重ね~の、やってきたのに。本当にこの本の最後の最後、巻末特別収録v みたいに入れられた座談会……の、そのまた究極の最後。けら氏「幸せな話っていうのは絶対に必要なんです。でも幸せなときにしか幸せな話は書けない。というか、幸せな人がそれを書くのと、不幸な人が書くのとでは

2018/12/20

Iku

それぞれ2回目の結婚をした山本さんと伊藤さんが、読者から寄せられる結婚についての相談に答えるというか、自身の結婚生活を語っています。伊藤さんの旦那さんは吉田戦車さんとのこと。いろんな夫婦が知れて興味深く読みました。

2016/12/17

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