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千里伝時輪の轍

千里伝時輪の轍

千里伝時輪の轍

作家
仁木英之
ちぇこ
出版社
講談社
発売日
2010-10-01
ISBN
9784062165709
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千里伝時輪の轍 / 感想・レビュー

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けい

前作では大地が歪んだが今作は時空が歪む。おかしくなった時空を取り戻すために3人が再び立ち上がる。千里の力が元のレベルへリセットされてる所がちょっと意外で面白かった。(内側は大分成長したみたいですが)仁木さんらしいヒーローらしからぬヒーロー像が魅力な今シリーズ、次作はどんな展開を見せてくれるのか楽しみです。

2013/10/27

Yuna Ioki☆

993-196-38 ☆数字祭☆一作目がいまいちだったのもあり、なかなか進まなかったが二作目は私好みのスピーディーな展開でサクサク読めました。しかし相変わらず小説というよりはRPGのようです(笑)一作目ではただのやんちゃ坊主だった千里が少しずつ成長しているようでひと安心(笑)

2015/05/21

むつぞー

18歳になっても外見は5歳の身体のままの千里の成長はもうちょっと読んでみたかったので、楽しみにしてました。 さて今回千里が挑むのは時と空が別れたことによる世界の異変。 時空が歪むというのはファンタジーのネタとしてもよくあるように思いますが、その歪みが時と空が別れると、いうあたりが面白いわ。 そして前回ちょっと影が薄かった絶海、超人的な千里やバソンに及ばぬと自覚するある意味普通の感覚の人ゆえの嫉妬といった部分の描き方も良かったですね。 淡い恋を始めとした千里の成長も、今後も楽しみですし、続刊も出ることを期待

2010/11/24

Book Lover Mr.Garakuta

図書館本:速読。読了:感想としては時の流れに身を任せた主人公と言った感じですね

2018/12/15

calaf

現在物理学では、時空は分れられません!そして時空の生まれた以前の事は、予想さえ出来ない状態です。だからって、適当に書かれても困るのだけど...

2010/11/03

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