KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

岡本太郎という思想

岡本太郎という思想

岡本太郎という思想

作家
赤坂憲雄
出版社
講談社
発売日
2010-11-26
ISBN
9784062166287
amazonで購入する

岡本太郎という思想 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

アルクシ・ガイ

縄文土器つながりで岡本太郎にすべる。熟読したとはとても言えないが、岡本太郎のさわりは知ることができた。

2013/05/06

TONY

★★★★★題名通り、岡本太郎の思想を彼自身の書籍や対談から紐解いていった名著。筋を通す人間だったので彼の思想は深いけど理解しやすかった。岡本太郎の名言が好きな人にオススメ!

2012/04/30

hi

書いてる人の文までアーティスティックで、最初は「これ読み通せるのだろうか」と思ったけど、楽しめた。岡本太郎の言う芸術ってそういうことを言ってるんだ、と漠然と分かった。そりゃ流されて生きてる私ほか、世の多くの人間に太郎が奇異に見えるのも仕方ないわな~と。芸術論って難しいって言うけど、こういうことなんだ~と思った。

2011/11/28

みつまめ

完全なまでに無視され、封印されてきた岡本太郎。欲しいものがなんにもなくなってしまった時代にこそ岡本太郎は甦る。そんな気がします。なんかちょっとあやしくて時代遅れの爆発おじさん。生前はそんなイメージだったかと思います。ところがどっこい。岡本太郎こそ、かつて、そして死していまなお最新流行でありつづけているのです。

2011/06/30

感想・レビューをもっと見る