今日が残りの人生最初の日
今日が残りの人生最初の日 / 感想・レビュー
つくよみ
図書館本:「今日が人生最後の日だと思って生きる」そう思うことにより、自分に限界を設けずに生きられるようになり、大きな自由を手にすることが出来ると主張する著者が、その具体的な方法と、思考法を紹介した作品。随所にユーモアが散りばめられている読みやすい文章で、肩肘張らないエッセイのように、楽しみながら読めるのが良い。冒頭の言葉も良いが、本書のタイトルの「今日が残りの人生最初の日」が更に素晴らしいと感じた。今日から残りの人生が始まると言うのなら、過去の自分に囚われずに、清々しく生きてみようと言う気持ちになれる。
2014/02/25
mazda
非常に面白かったです。基本的に前向きになれる思考法を書いているもので、一般生活の中でも十分に参考になる内容でした。悪口を言わない、感謝の気持ちを常に持つ、といった、ごく当たり前のことや、他人に対する施し、緊張した気持ちをリラックスさせる方法など、少し突っ込んだ内容についても記載してあり、とても参考になるものである。天は彼にいくつもの才能を与えたのね~、なんてひがんでしまうことがそもそもNGだぞ、ってことかな?
2014/03/15
ケロコ
なるほどね!思考を変える。エゴを手放す。ちょうど今日は節分で、断捨離をしよう!と思っていただけに納得。人と比べず、私は私の出来ることをしよう!と思えた。ありがとう!橙夜ちゃん、ありがとう!
2015/02/03
あふもん
サクッと心軽やかに。息抜きぼん
2015/07/19
tonpi
読みやすくなかなか良かった(^^) 友達の体重は書かなくてもいいよね^^;でもそこがいいんだけどね・・・
2013/07/30
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