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春色恋ぐるい: 天女湯おれん

春色恋ぐるい: 天女湯おれん

春色恋ぐるい: 天女湯おれん

作家
諸田玲子
出版社
講談社
発売日
2011-02-01
ISBN
9784062168021
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春色恋ぐるい: 天女湯おれん / 感想・レビュー

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はつばあば

本棚にこの本が入ってなくて、あらまぁ読んだのにレビューを忘れて次の「楠の実が熟すまで」に行ったのねと慌てて。おれんさん3冊目、女の色ってハマると怖いものなんですねぇ。えっ?それが先にきますかって?春色って題ですものおれんさんに恋が帰ってきてもいいじゃないですか。恋・・良い響きです。灰になるまで女ですものねぇ長屋のおかみさん

2022/05/25

keiトモニ

伊太郎こと鼬小僧。いや与吉、何たる僥倖…むむむ。さて、わかの手首に青黒い痣が…“お岸と子供たち、三人で湯屋へ通っていたころの楽しげな母子の光景を想う…栄次郎に動く気がないなら代わりに様子を探るまでのこと…”さあおれんの活躍。職務怠慢と職務放棄の児童相談所職員達よ、おれんを見習え!見て見ぬふりはするな。ところで、お長の恋煩いは嫉妬のあまりおれんに嫌がらせ…。女性の嫉妬、手に負えない。左近とおれんよかったよかった。一晩では時間が足りなかろう。お二人とも健康体ですから、さても今宵どのような場面が披露されるやら。

2016/03/22

かずよ

そっかぁ、江戸時代は女子が男子の半分しかいなかったのね(笑)江戸時代の短編でさくさくっと読めた!

2013/04/09

さなごん

また前作をすっ飛ばして読んだのでんなとこもあったけど、まあ、とりあえずハッピーエンドかな?幼女のは江戸時代であっても読んでてつらかった。

2015/10/25

kazu@十五夜読書会

天女湯おれんシリーズ3巻。前作1.2巻で「天女湯」で働く者の、一筋縄ではいかない面々の紹介が終わっており、今作はおれんの恋のお話を軸にほのぼのとしたストーリーが展開されて、読みやすかった。

2012/12/29

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