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憂鬱でなければ、仕事じゃない

憂鬱でなければ、仕事じゃない

憂鬱でなければ、仕事じゃない

作家
見城徹
藤田晋
出版社
講談社
発売日
2011-06-14
ISBN
9784062170024
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憂鬱でなければ、仕事じゃない / 感想・レビュー

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ひろちゃん

「小さなことにくよくよしろよ」「見過ごしてしまうことにこそ事を左右する鍵がある」「人間の矛盾は最大の武器になる」「大きな決断や難しい状況には正直が一番」「スムーズに進んだ仕事は疑え」「これほどの努力を人は運という」「憂鬱は大きな反発力を産む。それに気付いた時仕事の糧になる」「なんでもない会話に敏感になること」いい本。なんだか言葉にプロ意識と男らしさを感じる。本って生き方のヒントになる言葉がたくさんあるね!ただ、疲れそう。

2015/10/14

ちびbookworm

★3.5-4.幻冬舎を起業した見城徹さんが吐いた箴言をもとに、見城徹さんと藤田晋それぞれが、思うことを述べ、解説する。◆30代の藤田さんが最も影響を受けたのが見城徹さんだという。「起業家」でも、「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」を頼りに闘ったと書いている◆見城徹さんの言葉は、一癖も二癖もある。逆張りの発想から書かれたものから、劇薬のような言葉もある。◆それを紐解く二人の言葉は、独自の仕事術に満ちている。10年以上前の本だが、今なお「ずるい仕事術」に匹敵すると思う。

2022/07/06

みゃーこ

見城社長おっかないよ。マッチョな思考!怖ぇー。こんなヌルイ世の中だからこそガツーンと刺激される言葉で響いてくる。この純度の高さで世間を渡り歩き成功してきたんだからパない根性と肝の座り方なんだろう。目の座り方と三白眼が物語る。かなり期待以上の内容!

2013/08/22

かずよ

共感できる所あり、できない所あり、経営者って大変!でも誠実に人付き合いをする事はできそうだし、したいと思います。思わず幻冬舎の本を自分の本棚から探してみました。内田康夫さんと道尾秀介さんの本が数冊ありました。

2012/02/07

おいしゃん

仕事についてというより、むしろ社会人として、そして人間としての作法に重きを置いた人生訓という感じ。数年前に職場で潰され、体調を崩してから、仕事系の本は暑苦しくて苦手だったが、これは難なく読めて良かった。

2016/04/10

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