オトタケ先生の3つの授業
オトタケ先生の3つの授業 / 感想・レビュー
雨巫女。
《私‐図書館》乙武さんが、先生の時って、こんな先生だったんだろうな。
2011/11/14
織田くん
ぼくには、ちょっとむずかしかったです。最初はオトタケ先生は、手と足がなくてかわいそうだなと思ったけれど、オトタケ先生は、オトちゃんルールでみんなといっしょにあそんでたからかわいそうでは、ないことがわかりました。僕は犬をかっていないけれど犬の気持ちもわかってあげなければいけないことがなわかった。この本は、ちしきがいっぱいふえました。
2016/02/11
カタコッタ
良い授業ですね。児童に教わるのでなくて『気付かせること』があります。自分も受けてみたくなる授業でした。
2015/10/19
ガリレオ
オトタケ先生はすごいと思う。手も足もない状況で授業をしてみんなに勉強を教えているから。そしてクラスのみんなはすごく優しい。ぼくは3つ目の授業「犬の気持ち」が心に残った。犬や猫を捨てるのはひどいといつも言っているけれど、変わらなくいけないと思うけど、もう一回自分のことも考えてみた。ぼくの家は犬や猫がかえなくて残念だと思っていたけれど、僕に犬や猫を飼う資格があるのかな?ちゃんとかえるかなと思ったら、自信がなくなってきた。ぼくは少なくとも今のままだったら犬や猫などの動物は飼わないことにしようと思う。
2016/01/23
しゅんぺい(笑)
乙武洋匡さんの本。 すぐ読めるし、とても深い本。 努力の重要性、多様性を認める心、動物の命について、三つの授業が収録されています。これらは、乙武さんが小学校の教員をやっているときに、実際に行った内容だそうです。 乙武さんの本は、とても大切なことが、とても簡潔に書かれているので好きです。これらのテーマを、自分で考えていくことが大事やなあ。 あと、こんな授業を考えられる乙武さんはただただすごいと思います!
2012/02/12
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