昔は、よかった？

ぶんこ

2011年前後のエッセイでした。 10歳以上歳が離れているので共感出来ない所、出来る所、何のことかわからなかったりもしました。 100歳を越したお祖母様を大切にされてるのが感じられて素敵でした。

2014/03/24

Prince of Scotch

図書館本。酒井さんのエッセイ集4冊目です。「男のヌード欲、女のヌード欲」と「自分を公開し慣れた人々」がとりわけ印象的でした。酸いも甘いも噛み分けた酒井さんだけあってヤロー(男性)の気持ちもよく分かっていらっしゃる、吹き出してしまったくだりも少なからずでした😁 ほかに「真面目な子供を育てる親って？」や「墓場行きの貸しロッカー」「フェイスブックで覗き見気分」も“なるほど！”と自身、ニヤニヤしたり…。著者の人となりもだいぶ馴染みのものとなり、いわゆる「酒井節」を満喫しております。

2020/10/13

なるみ（旧Narumi）

酒井順子さんの週刊現代エッセイ 2010,2011年のものでシリーズ第6冊目。アムロちゃんと聖子ちゃんを、独特の視点で比較したり、酒井さんならではの語り口が読みやすく、かつ多彩なテーマを取り上げていて、さらっと楽しく読みました。

2014/03/02

どあら

短編エッセイなので、読みやすかったです。

2015/06/06

rapunzelin

酒井女史が「週刊現代」で連載していた、短編エッセイ集。トレンドを含めた多彩なテーマを扱っていて、非常に読みやすい！一話一話が短いので、ちょっとした待ち時間に読むのに、ちょうど良かった。いつもながら、時事問題やいろんなことをつぶさに観察する酒井さんの視点と考察が面白い。

2013/02/02