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スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

作家
ウォルター・アイザックソン
井口耕二
出版社
講談社
発売日
2011-10-25
ISBN
9784062171267
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スティーブ・ジョブズ I / 感想・レビュー

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たー

普通じゃないことを成し遂げる人はやっぱり普通じゃないんだなぁ。「現実歪曲フィールド」という言葉が印象的。

2012/02/08

i-miya

2011.12.16(初読) ウォルター・アイザックソン著。伝記、書いて欲しいといわれたが断った。アラン・チューリング、ドイツの暗号解読、青酸化合物入りリンゴ、齧(かじ)って自殺した。アップル社、由来?電子メールで問い合わす。その日が来ることに備えて準備を始めた。アインシュタインの伝記の出版記念パーティ、ジョブズ「自分はいい題材になるはずだ」と耳打ち。

2011/12/17

k5

ジョブズとヴォズニアックの若い時代を描いた、『スティーヴズ』(うめ作)というマンガが面白かったので、積んでいたこの本をやっと読みました。やたら面白いですね。マーケティングのケーススタディ本って、語り手または主人公が偉そうな割に、ほぼ他人のフンドシだなあ、と思うことが多くて好きではないのですが、ジョブズは自分でアイデアを出しますし、一方でエンジニアではないので、そこに負い目があるところが魅力的です。主人公の生きづらさをちゃんと書いた著者が良いのでしょう。

2020/10/31

Maiラピ

56歳で逝去って速すぎだけど、でも生まれから波乱万丈で濃密な人生だったと知りました。マッキントッシュのCM“1984”今、見ても迫力あります。翻訳も読み易くて、とにかく読んでて高揚しました。へぇ〜ジョブズってこんな人だったんだってちょっとびっくりです。早く?が読みたい。日本のプロジェクトXや松下・本田等の根性物語とアメリカのビジョナリーアントプレナーの文化や環境の違いが面白い。アップルアイテムに興味のない人でも一読の価値あります、お勧めです!

2011/11/23

33 kouch

テクノロジーのかなに"美しさ"を取り入れた天才。プログラムをやる理系な人がカリグラフィーに心酔ってのも面白い。あまりに波乱万丈過ぎて周りからするとどんな人生だったのかが気になる。それをヒーロー化せず淡々と描いてくれた本。俗的なところもあり、短気で周囲を翻弄するところもジョブズに関しては魅力に感じる。これに憧れて自分の自己中さや短気を正当化する人がいるのが少し寂しい。この本をしっかり読んで文脈を知って欲しい。

2023/03/02

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