レオとノエ
レオとノエ / 感想・レビュー
anne@灯れ松明の火
先日、鈴木光司さんの講演会があることを知った。それが男女共同参画の講演。鈴木さんって読んだことがないけれど、『リング』とかだよね?と、少々不思議に思った。調べてみると、主夫として、子育てもして、エッセイなども書いておられるという。その鈴木さんの絵本を新刊棚で見つけた。ペットのカメの死を受け入れられない子ぐまをお父さんぐまが様々な経験をさせながら導いていくという話。鈴木さんの体験からできたのかなあ?
2011/10/22
雨巫女。
《書店》哲学的な絵本。亡くなるってことを知るには、いいかも
2011/10/29
grapefrog
絵本なんだけど、「死」を扱っていて、話の内容が少し哲学的。小学校で高学年の読み聞かせに用いました。絵がはっきりしていて、話の展開が早くて、会話は多いけど、説明的な文はなくて、でも実はあまり単純じゃない話で、これがいいんです!鈴木光司さんの作品だけあるなと思いました。
2011/11/02
ぴよぴよ
いろいろな経験をして、友達の死を乗り越えよう。ということなのかな?
2011/09/27
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