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帝王、死すべし

帝王、死すべし

帝王、死すべし

作家
折原一
出版社
講談社
発売日
2011-11-09
ISBN
9784062173704
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帝王、死すべし / 感想・レビュー

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ゆみねこ

息子の日記を盗み見て、いじめがあるのではと、妻にも相談しないで学校に乗りこむ父。日記の中に記されたいじめの首謀者「帝王」は誰?ラストの展開に驚愕、久しぶりに折原ワールドを堪能させてもらいました。面白かった!

2014/03/16

そのぼん

やはりきたか どんでんがえし 。折原一の作品らしいなぁと感じました。いじめを受けている少年とその父親、そして周りの人間の巻き込んでストーリーが進んで行きました。『だまされないぞ』と思いながら読んでましたが、きっちりだまされました。最後の方を読んだ時脱力しそうになりました。やはり自分は単純なんだなぁと思いました(苦笑)。

2012/08/02

ホームズ

今回はどうやって騙してくれるのか色々考えながら読んでみた。やはり最後に騙されますね〜(笑)読んでいる間ずっと違和感のようなものは感じていたけど、なるほどね〜(笑)やはり折原一は良いな〜。イジメについての教師の態度がちょっとイライラ。もっと酷い目に合ってしまえば良いのにって思ってしまう。

2013/07/06

coco夏ko10角

途中までの展開や構成でどうしても歌野晶午のあの作品を思い出したけど、ちゃんと折原一だった。ラスト数ページのドキドキがすごい。

2014/12/11

ダイ@2019.11.2~一時休止

最後のオチには流石だなと思う。

2014/01/12

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