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千里伝 武神の賽

千里伝 武神の賽

千里伝 武神の賽

作家
仁木英之
ちぇこ
出版社
講談社
発売日
2011-11-16
ISBN
9784062173711
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千里伝 武神の賽 / 感想・レビュー

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Yuna Ioki☆

994-197-39 ☆数字祭☆ 相変わらずRPGな展開とストリートファイトが加わりました(笑)しかも裏切り者も出る始末(¯―¯٥)そしてラスボス登場?(笑)ゲームチックなので今男子も昔男子も好きそうな展開かも(笑)

2015/05/22

ひめありす@灯れ松明の火

バソン可愛いなあ。大好きな奥さんと子供がいる。どこにいたって、絶対にわかるただ一人の人。切磋しあえるライバルがいる。互いに間違ったり喧嘩したりを繰り返しながら、時に協力し合って成長していける。自分がどうしたいのかわかっているんだけど、偉くはなりたくなくて……・という矛盾を自分の中に抱えて悩んでいる。恋を知って大人になった千里と、人としての清濁併せ持つ絶海と、無邪気なバソンと。誰か一人愛しいと思える人がいるのがこの作品の魅力。ちぇこさんの挿絵も豊富なので、大人のファンタジーに足を踏み入れる時に読んで欲しい。

2012/02/09

calaf

因果関係と言えば、超光速のニュートリノが話題になっている昨今ですが...って、あまり関係ないか (^_^;;; で、この話はどこへいくのやら...

2012/03/11

T. みぃた

扉のイラストが気になって気になって何度も見返した…絶海と鄭紀昌の向かうところが対照的。「力で負け、技で負け、術で負けたとしても、心まで敗北してはならぬ」by麻姑さま。千里とバソンは煬亭と呂用之にどぉ挑む?ワクワク☆

2011/12/10

蕭白

ラスボスの登場に、仲間の分裂に、師匠たちのピンチに、冒険モノとしては「負」の要素が盛りだくさんの一冊でした。さてこのピンチから世界をどう救っていくのだろうか。続きが読みたくなってしまいます。ただ、思ったより前作読了から時間が経ってしまい、登場人物の関係が・・・でした。できれば記憶の片隅に今作の内容が残っている間に、次作出てくれないかなぁ。

2012/02/17

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