トライブ: 新しい“組織”の未来形
トライブ: 新しい“組織”の未来形 / 感想・レビュー
えちぜんや よーた
原書が個性的なのか、訳語が刺激的なのかは分かりませんが、読者をひきつける単語が多いです。「過去にこだわる馬鹿(p147)」、「ピーターの法則(P73)」、「成功にしがみつく代償(P124)」。中でも強烈なのは「言いなりヒツジ(P126)」。その意味とは…。
2012/08/24
henobooo
私もリーダーになれるかな?といろいろ考えさせられました。テクニックではなく「信念さえあればなれる」と。訳書なのに読みやすかったのは勝間さんだからだと思う。
2012/08/26
tuppo
原理主義者と好奇心。受け入れるかどうかを決めようとする人とまずそのものを知ってから判断する人。
2017/09/25
Makiko Ishihara
今の世の中、安全策をとることほど危険なことはない。 はじまったばかりのパーティーみたいに、ぼんやりとつっ立って、誰かの言葉を待っているなんて、ナンセンス。 温度計みたいに暑い、寒いと意味のないジャッジをするばかりじゃ、何にも変わらない。 自分の信じることをする。未来図を描く。そしてその未来を目指す。その時、後ろに人がついてくる。 トライブの趣旨に賛同するものとして、この本の表紙裏に私も参加しています。
2012/10/21
Tsubaki
なぜリーダーにならなくてはいけないのか?という漠然として疑問がこの本で解決され妙に腑に落ちた。リーダーとマネージャーは違う。 リーダーシップは「マネジメントする」のではなく「率いる」。強みは情熱とアイディア。変化が求められる時代に何かを変えるということがリーダーの役割なのだと思う。 本書では「あなた」がリーダーになる、と誰でもリーダーになれると説く。リーダーになることは特別なことではなく、行動に移さねばと、衝動に駆られる本。
2012/09/01
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