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原作屋稼業お前はもう死んでいる?

原作屋稼業お前はもう死んでいる?

原作屋稼業お前はもう死んでいる?

作家
武論尊
出版社
講談社
発売日
2013-03-01
ISBN
9784062181266
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原作屋稼業お前はもう死んでいる? / 感想・レビュー

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まつじん

北斗の拳を週刊ジャンプで読んでいた十代の頃を思い出すような本です。小説でも自伝でもエッセイでもない、まさに漫画の原作のような話ですね。

2013/09/01

橋川桂

「北斗の拳」直撃世代だけど、武論尊先生の小説はもちろん初読。ひょんなことから漫画原作者を志した主人公のドタバタ青春もの。「バクマン」や「アオイホノオ」的なものを期待したら、まあ、そういう要素もなくはないんだけど、ちょっと違った。ご自身のこと、韜晦まじえつつも良く描きすぎでしょう、とはなるものの、まずまず面白かった。でも、やっぱり「北斗の拳」誕生秘話的なのも読みたかったかな。

2019/01/20

つきかげ🌙

北斗の拳の原作者武論尊による、マンガ原作入門者を主人公にした小説、のようなもの。主人公はサラリーマンを辞めて、武論尊に弟子入りする。マンガ業界の裏の姿とか、超ヒット作を持つとどんなセレブな生活が出来るのかとか、それでもやはり満たされない物があるのだとか、いろいろ興味ぶかかった。本宮ひろしと自衛隊で同期だったのがマンガ原作者になったきっかけのようだ。人のつながりの大切さを教えてもらったような気がする。

2013/11/14

スノーシェルター

よくわかんないけど、おもしろい漫画を作ろうとする熱い気持ちはわかった。ブー先生って本当にこんなハチャメチャな人なんだろか。

2013/08/16

arisaka

自伝的エッセイなのかと思ったら、それは前書きだけで本編は漫画原作志望者を主人公にした小説だった。著者自らも登場するメタ小説だし、現実もちょい混ぜなんだろうけど、でも、なんつーか、うん、読みたいのは普通に自伝なんです……

2014/11/30

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