ホーキのララ
ホーキのララ / 感想・レビュー
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沢木耕太郎さんといえば、特急!って思ってたら、こんな可愛い児童書を書かれてました。この本は、「親元を離れたいけど・・・ちょっぴり迷ってる」っていう人へは、爽やかにエールを送ってくれます。でも、「いつまでも子どもの近くで暮らしたいなぁー!」って思われてるお父さんやお母さんには、とても寂しい1冊かもしれません。一人っ子のサラちゃんと、ほうきのララのファンタジーです。ちょっぴり不器用な表現も、渋ーいイメージの沢木さんと重ねると、面白く感じました。きれいな色も可愛い絵も、とても楽しい1冊です。
2014/11/08
雨巫女。
《書店》女の子から、少女になるのは、早い。いつの間にか旅立っていくのね。
2013/05/01
ごへいもち
沢木耕太郎ということで期待し過ぎた。なんかいまいち
2013/05/20
がる
沢木耕太郎さんの絵本~。かわいかったけど、けど、けど・・・・? んー?でした(^_^;)
2013/05/27
杏子
絵はとてもきれい。緑がいっぱいで今の季節にぴったりのような…。けど、お話にはちょっとびっくりした。女の子の成長の早さを謳ったものなのかな? この子はやっぱり、魔女の宅急便みたいに自分の町を見つけにいくのかしら? 話を書いたのは、ノンフィクションで有名な方なんですね。絵本も書いてたんだ… 他の作品も見てみようかな。
2013/05/20
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