チェーザレ・ボルジアを知っていますか?
チェーザレ・ボルジアを知っていますか? / 感想・レビュー
JINKO@灯れ松明の火
15-120「ボッティチェリとルネサンス展」を観に行ったBunkamuraザ・ミュージアムのショップで購入。チェーザレ・ボルジアとイタリア・ルネサンスにどっぷり嵌まれる1冊です!ドラマの「ボルジア家」は見てみたい!DVD買うべき?今まで読んできたマンガの中で、ワタシ的にチェーザレ・ボルジアのイメージぴったりだと感じたのは川原泉先生の「バビロンまで何マイル?」なんですけど…
2015/06/16
yuuuming
チェーザレやその周りの重要人物の1492年以降のゆくすえを読まないように、かなり気をつかいながら読みましたといいつつ、サヴォナローラとメディチ家の行く末をちらとみてしまってoh…って感じでした。表紙のチェーザレ、ミゲルたちは成人後の姿。やっぱり髭はやすんだな~。でも思ったよりチェーザレ、めっちゃかっこいい!ミゲルはひげなしが好きですね。とうりょう先生も出てきたんですけど、1年に3日しか外に出ないんだって…しかもこういった媒体にでるのにジャージ?にごつめスニーカーとか…まったく気にしてなさ過ぎてびびった。
2015/08/09
aoneko
チェーザレのペースがゆっくりなのは仕方がないと思っていたけど、製作の話を読んでさらに納得した。三国同盟・レコンキスタ年表、キリスト教の来歴、中世重要人物(収入から名台詞まで)などなどなど、充実の内容。ただ、重要人物にミゲルが載っていなかったのは完全に意表を突かれた。そんなはずない。 でも、それはそれとして、この本を片手にチェーザレを読み返したり読んだりする楽しみが増えた。
2013/09/12
たぬ
☆4.5 ※未登録だった既読本
2013/09/01
うろん
チェーザレ・ボルジアを知っていますか?という題名だったので、まるごと1冊、チェーザレに焦点をあてた本だと思っていたので、少々期待外れな部分がありました。人名事典の対象人物の年表が人により死去するまで記載されていないのも残念。せめてチェーザレは、31歳で死去するまで記載してほしかった。おそらく10巻刊行時に本書が出版されたので1492年までの記載になったのでしょうか。
2016/02/25
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