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尾根を渡る風 駐在刑事

尾根を渡る風 駐在刑事

尾根を渡る風 駐在刑事

作家
笹本稜平
出版社
講談社
発売日
2013-11-28
ISBN
9784062185943
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尾根を渡る風 駐在刑事 / 感想・レビュー

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七色一味

読破。『駐在刑事』の続編。前作は図書館で借りたんですが、なかなかに面白かったので本書は購入。警察ものの、いわゆる社会派ミステリーってのは骨が太すぎてあまり読まないんですが、このシリーズは自然と人々との関わりとかが背景にあって、読んでいて疲れません。正直事件なんてどうでもよくて、丁寧に書かれた奥多摩の情景の方に興味が(笑)それにしてもちょっと孝夫さん、鼻がだいぶ伸びてるようですが、キツツキに突かれて穴だらけにならないようにね。

2017/01/29

ゆみきーにゃ

シリーズ二作目。どのお話もすっごく良かった。愛犬プールも大活躍!

2021/08/29

タックン

駐在刑事シリーズ第二弾。ハラハラドキドキの事件はないけど奥多摩の自然の中を間近に感じ事件を解決していく元捜査1課の刑事だった駐在所員。 警察物というより山の話の方が主だったような気がするなあ。愛犬プールが可愛いな。

2014/03/26

ゆみねこ

シリーズ第2弾は、江波さんの駐在所長暮らしも安定。色々ちゃちゃを入れる管理官も出て来ず、愛犬プールとのコンビもいい感じ。遼子さんとの仲も進展の兆し、第3弾出ないかな~?

2016/09/01

BlueBerry

シリーズ2作目。前作同様、雰囲気の良さと読み易さが「売り」なのは相変わらずですね。

2014/07/25

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