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きょうの料理 七十二候

きょうの料理 七十二候

きょうの料理 七十二候

作家
小山薫堂
出版社
講談社
発売日
2013-12-11
ISBN
9784062186865
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きょうの料理 七十二候 / 感想・レビュー

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Kei

この本、購入しようか迷い中。監修者は胡散臭い(スミマセン)が、歴代のNHKのきょうの料理のレシピを、24に分割した二十四節気をさらに、72に分割した七十二候をもとに、1年365日表したもの。失われつつある季節感というより日本の原風景を感じます。賛否はあろうが、ざっくりしたレシピも、私には好感。料理は正確でありながらもカンであり、根気でありながらもスピードであり、と思っているからです。(笑)

2020/04/15

カピバラ

季節を感じながら、旬を味わうって素敵だなぁと思いながら、パラパラとみました。そら豆食べたい。

2017/05/11

たまきら

あのメロディ、数々と素晴らしい講師たち。我が家にあったテキストの写真を思い出したり、同じく母と楽しんでみていた「料理天国」や「世界の料理ショー」…。レシピを見ただけですっかり忘れていたことを思い出しました。伝説の講師、というコラムの村上信夫さんを読み、そうそう、そうだったな…とにっこり。村上さんの話でフランス料理に興味を持った人って多いと思う。写真が少ないのが残念。当時の画像見たかったなあ。

2020/12/10

mai

図書館にて。季節の料理をいくつかメモ。。。たまには酢豚でも作ってみようかな。

2017/07/05

る*る*る

監修✴︎小山薫堂さんの言葉ー『食という漢字の成り立ちについては諸説あるが、人を良くするという解釈が一番好きである。』『単に美味しいものをもとめるのではなく、大好物ばかりを食べるのでもなく、それを食べることの意味を考える必要がある。』七十二候の魅力的な言葉に合わせ、56年間放送された4万以上のレシピから選び抜かれた季節感溢れた72品。見ているだけでも贅沢な一冊♡ごちそうさま!

2014/02/23

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