アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで NO EASY DAY
アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで NO EASY DAY / 感想・レビュー
カザリ
8月21日(日)感想 アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで(14) - 地下階層言語化プロジェクト→http://hagananae.hatenablog.com/entry/2016/08/21/110046
2016/08/21
あっこ
「平和」とは何かを考えさせられる一冊になった。普段、何気なく使う「平和」という言葉。それを保ち、実現させる為に、どれだけ多くの犠牲と労力が必要であるか、改めて現実を突きつけられた気がした。「物言わぬプロでいることに誇りを抱いてきた」という言葉が印象的だった。
2015/06/22
スプリント
フィクションとノンフィクションの判断がつきませんが、敵陣真っ只中に少数精鋭で乗り込んでミッションを遂行するのは並大抵の精神力では務まりませんね。
2018/08/28
モモのすけ
著者はDEVGRU所属。それは米海軍特殊戦開発グループ。Navy SEALsの精鋭の中から選ばれたメンバー。ビン・ラディン暗殺作戦の全貌を描いた本。ぐいぐい引き込まれた。
2014/12/23
kmfm
貿易センタービル爆破以降、主犯のビンラディンを見つけ出す作業は休むことなく続けられてきただろう。国家の威信をかけた作業だったに違いない。また、彼を抹殺すべく、いつでも出動できるよう訓練を続けてきた部隊があった。これは、その部隊DEVGRUの一員の戦闘記だ。ついにCIAは居場所を見つけ出す。綿密に練られた作戦が実行された。驚くべきは、誰がいるのか、間取りはどうかなどの詳細な情報が得られていることだ。スノーデンがアメリカがネット社会のあらゆる情報を入手できていると警告したが、何かそれを裏付けるような話だった。
2014/12/20
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