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炎を薙ぐ

炎を薙ぐ

炎を薙ぐ

作家
池永陽
出版社
講談社
発売日
2014-08-29
ISBN
9784062190589
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炎を薙ぐ / 感想・レビュー

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この作者のものは初めて。シリーズ3作目だとは知らずに選んでしましました。個性的な登場人物たち、展開が早くて起きることが盛りだくさんな点は良かったと思いますが、全体を通してのできということになるとやや不満かなといったところです。剣客小説という舞台が選ばれてはいて剣術の話も出てきますが、内容的には猟奇殺人事件をめぐるミステリーというところでした。全二作を読むほどのこともないかなと思っています。

2024/02/14

あかんべ

身分の高い異常者。狙われる三四郎。連続する美女惨殺死体。退けても何度も人を変えてやって来る刺客。異人の菅笠男がなんともあわれだけど、炎の作り方はと三四郎とのかかわりは無理やり感あり。

2014/11/07

いつでも母さん

待ってたよ~なんたって通い妻おさと(笑)のファンですから、やっと通い妻卒業に一安心。おゆきの登場が妙に引っ掛かり、途中で一休みもせずに読了。やっぱりね!なんか変だなとは思ったのよ。確信に変りましたよ。綺麗なバラには棘があるのよ。由比さん、気を付けなはれや!!次々と襲いかかる刺客だが、炎帝だと~?馬鹿殿相良め、こんな奴がトップだと周りは堪らないな。池永作家、続編はもう少し間を置かずにお願いしたいところです。

2014/10/17

Book Lover Mr.Garakuta

図書館本:速読、読了。一寸話が強引かもと思うが、それなりに面白かった。★3位かな

2019/01/06

ともゆき

なんか、結構強引な話です。(^_^;)三四郎もどこかとぼけているなあ

2015/01/10

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