楽天流
楽天流 / 感想・レビュー
犬こ
楽天がいち早く社内の共通言語を英語にし、今や着々とグローバル化の準備、基盤を整えつつあるのは、三木谷さんの早い判断、行動による一つの成果となってきています。枠にとらわれず常に変化に応じ、スピーディな行動かつブレなく舵をとり続けているのが、楽天流で、三木谷流。
2015/06/13
半澤洋(株式会社インターン代表取締役)
楽天を大企業に発展させた三木谷さんの考え方がわかりやすく書かれています。 「昔からの手法に従うだけでなく、従来の考え方や根底にあるルールを新たに作り直すことにより劇的な結果を得られる」とあります。 私の「ずんだらぼ」や「ふるさとグルメてらす」などのビジネスを大きくすることができたのも、イベントの開催を重ねるたびにやり方を見直したからです。今までよりよくしたいからこそ、PDCAを回すことの大切さを仕事を通して学びました。これからも尊敬する三木谷さんのように、仕事の仕方をよりよくできる経営者になります。
2024/06/18
miyatatsu
身近にありすぎてきちんと調べてこなかった存在である「楽天」について今回この本を読んで調べるよい機会になったと思います。読んでみての一番印象に残ったことは英語は今後一生使うものということです。
2017/03/22
mam’selle
既存の枠にとらわれず、ルールを書き換えてみる発想を持つのが三木谷さんの主張。新しい球団経営に乗り出したり、宿泊予約サービスで既存の旅行会社を圧倒したり三木谷さんならではの説得力がある。確かに前向きな気持ちになれ好感の持てる著作です。
2014/10/27
naobana2
恐ろしいトップダウンだなぁ。数値化を大事にしているところは共感できるものな。
2022/06/26
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