「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅
「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅 / 感想・レビュー
ann
田舎に行きたい。海外へ行くならば。イタリア全土の田舎町の写真がとても素敵。中世からの街並み、山、オリーブの林。憧れのサン・ダミアーノはなかったけど、全てが「ブラザーサン・シスタームーン」の世界だった。生まれ変わったらイタリアの田舎町の子に。
2016/01/11
花林糖
(図書館本)234村全踏破の旅だから仕方がないけど、写真が小さかったり、不必要に思える写真があるのが残念。山腹の小さな村々が魅力的でお気に入り。1800年代には1000人以上が住んでいたけれど、現在は8人の住民だけだという、「死に行く街」といわれるラツィオ州チヴィタ・ディ・バンニョレジョ村が印象的で、その姿は天空の城。
2016/06/20
Eri
どのページも、めくってもめくっても素敵な写真が続く。 本当に美しい村々だなぁ。 そこに生きている人の暮らしがあって、信仰と教会があって、色鮮やかなお店もあって、美味しそうな料理もあって、いろいろなことを少しずつおすそ分けしてもらったような気分になりました。 紙質もよくて、写真がザラザラとしていないのも好みです。 オッフィーダp.236でレース編みをするおばあちゃんになりたい。 p.22-23のヴェルナッツァの写真はシルバニアのデパートのようで可愛らしい!
2024/10/07
あや
小さな村にもバロック建築、絵画、なんて素敵なんでしょう❗
2019/10/14
読書日記
めくってもめくっても天国が続く。こんな美しい写真を無料で読ませてもらえる贅沢、罪深い。バラエティ観てるとイタリアって適当な国というイメージになるけど、教会建築や聖像が多く、実際ローマの中にバチカンがあったりするわけで、信心深い国という側面を改めて認識。何を以って読了とするかは難しいところなので、もう登録してしまうけど、もう少し眺めていようと思う。
2023/02/14
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