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ジゼル クラシックバレエおひめさま物語

ジゼル クラシックバレエおひめさま物語

ジゼル クラシックバレエおひめさま物語

作家
吉野万理子
丹地陽子
ハイネ
出版社
講談社
発売日
2015-01-21
ISBN
9784062192873
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ジゼル クラシックバレエおひめさま物語 / 感想・レビュー

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たまきら

ちょうど年末にジゼルをWOWOWでやっていて、ちょっと見たオタマさん。その場にいた成人全員がジゼルとシルフィードをごちゃまぜに覚えていて収拾がつかなくなりグーグル検索…というオチなんですが、知らないままは悔しいのでお話を借りてみました。ちょっと長いのでひいていたオタマさんですが、読みはじめるとかわいい絵にひかれて集中。「裏切りって何?」というので「これから男子がすることだよ」と言うとさらに熱心になり、「あらこの方は私の婚約者よ」とお嬢様が言うシーンで「は!?」と怒り心頭。ぷぷぷ。

2018/01/10

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

絵が気に入った!

2017/10/02

ヨハネス

子供の頃ほんの1年だけバレエをやったんだけど、その先生の娘(あたしの同級生)が大人になって発表会でジゼルをやったのをちらっと見ました。それから30年以上も経って、やっとあらすじだけわかったというお粗末。児童書コーナーで偶然目に入ったので読みました。バレエを観ているような美しい情景が想像でき、とても楽しかったです。皆さんのレビューだと他にも解釈があるようなので、他の本があれば読みたい(テレビがないからバレエは観られないのです)。

2018/03/28

kanon

以前読んだ本で出てきていたことで、気になっていた話。話の筋とかは同じなんですが、雰囲気がだいぶ違いました。こうなってくると、実際バレエで見るジゼルがどんなものかとても気になってきます。そして、ジゼル役がそんなに大変なものだとは知らなかった・・・。おはなしもですが、そのバレエの方もこの本を読んだ後なら、楽しんで見れそうです。

2015/02/22

しろのあ

狂乱のすえ自殺ではなく、ショックのあまり心臓が止まってしまった・・・というジゼルが可憐すぎてつぼにはいりました!イラストも本当にきれいで胸がきゅんとする。男にだまされても、でも好きみたいなジゼルは、ずっとわからないヒロインだったのですが・・・(吉田都さんもインタビューで演じる前はわからなかったと言っておられました。演じることでつかんだようですが)これを読んですこし見る目がかわりました。技の解説もわかりやすくて、じっくり鑑賞してみたいと思います。

2016/03/19

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