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小説 ちはやふる 中学生編(2)

小説 ちはやふる 中学生編(2)

小説 ちはやふる 中学生編(2)

作家
時海結以
末次由紀
出版社
講談社
発売日
2015-02-05
ISBN
9784062193092
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小説 ちはやふる 中学生編(2) / 感想・レビュー

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T66

丸ごと福井が舞台。新、いい子だよねえ(T_T)こんな息子が欲しいわ(T_T) 図書館本

2016/05/20

よし蔵

中学生時代の福井編。新がおじいちゃんっこなのは分かるけれど、なぜかるたをやめてしまったのか。想像していたよりもっとずっと哀しくて切ないおじいちゃんとの話。読んでるだけの私まで辛い。辛くてもおじいちゃんのことが一番大切だった。辛い中で必死に頑張って特訓して、介護して。健気。救いは明るいお母さんと、唯一本音が話せる幼馴染の由宇。由宇は新を好きそうだけど、兄妹みたいな関係?こうして落ち着いた大人な新ができたのか。彼には幸せになってもらいたい。

2018/04/04

Fumi

切なくて辛かった。この続きが分かっているだけに尚更あそこで終わるのが辛い。早くその先に読み進めたい。祖父の介護シーンは姑の介護体験と重なった。まさに今課題のヤングケアラーだった。共倒れせずに抜け出られたことを知っていなければこの先読めていけないと思う。

2021/11/22

みっちー

☆2 そんな怖い顔して、かるた取ってるんか?by新の祖父、綿谷先生 「楽しい」こそが上達の早道。

2018/06/02

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