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気付くのが遅すぎて、

気付くのが遅すぎて、

気付くのが遅すぎて、

作家
酒井順子
出版社
講談社
発売日
2015-08-26
ISBN
9784062196666
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気付くのが遅すぎて、 / 感想・レビュー

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takaC

『その人、独身?』シリーズだったと気付くのが遅すぎた。そのことは遅すぎても何ら問題はないのだけどなんとなく悔しかった。

2016/11/11

美登利

このシリーズのエッセイも10冊めなのか!同じ時代を生きてきたけれど、最近は酒井さんと自分の考え方のズレが大きくなってきて、共感することが減ってきたというのに、それでも新しい本が出たらついつい読んでしまうんだよねぇ。はあ、罪なお人です(笑) どうせ私はアイドル好きでキャーキャー力が高いですよ、結婚することで苗字が変わるのが嬉しかったりした口ですよ~。だけどそんな反撥の気持ち、僻み根性なのかもしれないなと読み終えたあとに感じたことでした。才女だもんね、酒井さん。

2015/10/06

優希

毒的な切り口は安定していますね。時事ネタも多く、懐かしい気分になりました。

2021/04/02

おかむら

「週刊現代」連載エッセイ10冊目。今回から新書サイズになってしかもタータンチェックでかわいいぞ。昔は毒舌に共感多々でしたが最近の酒井さんとは、なんだかこう、格差を感じるというか、東京の中年独身貴族(死語か?)と地方の下流老人予備軍との差を感じてしまう時がチラホラあるなー。でもやっぱ毒舌楽しいんだけどね。不細工な女子マネだったら「おにぎり屋さんになれるね」で片付けられる、とか!

2015/11/19

ひめ

三浦しをんのエッセイを読んでしまうと、このエッセイは平凡でまじめに思えてします。でも政治家のことやら、下ネタもあり、そこまで女性が言ってもいいのかしらと思いながら(でも下品ではない)、読みました。世の中を達観している感じでした。

2015/12/23

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