文学2016 (文学選集)
文学2016 (文学選集) / 感想・レビュー
宇宙猫
挫折。やっぱり文学は苦手。
2016/06/30
wonderhoney
コノドント展!むむっ?!夏、訃報、純愛。行ったり来たりして迷うけど、悪くない。石蹴り。うまくまとまってて、だよね、今更、あの時感じて、あの時に現実だったことはあの時のことなのよ。って頷いた。鉢かづき。いい!自由奔放な主人公。御伽草子でもそう描かれていたのか?キニナルー。globarise。きもっ!でも、ワクワク感はんぱない!食い入る様に読んでしまった!古栗さんいい!かー。カーディガン。良かった。
2016/08/14
ophiuchi
「文学」という言葉自体に抵抗感があって、馴染みのある絲山秋子、津村記久子と初めて読む 佐藤モニカあたりは面白かったが、多くの短編は「ふ~ん、これが文学ね~」という感じ。
2016/07/27
かおりん
読んだことのある作家の話も文学となるととっつきにくい。わかる話や面白い話もあるけど、小難しく頭にちっとも入らない話も多かった。鉢かづき、うらしまは以前に挿絵付きの本で読んで面白かったもの。佐藤モニカのカーディガン、長野まゆみの伊皿子の犬とパンと種、山崎ナオコーラの越境と逸脱は良かった。帯には日本文学の今が一冊でわかる!とある。解説の文もまさしく文学。定価3500円に驚いた。
2016/10/07
辛口カレーうどん
難解なものが多かった。『 秘宝館 』いしいしんじ◯ 『コノドント展』絲山秋子◯『鉢かづき』青山七恵◯『うらしま』日和聡子◯『ココナツの樹のある家』楊逸◯『カーディガン』佐藤モニ◎、『牢名主』津村記久子◎、『伊皿子の犬とパンと種』長野まゆみ◎、『病棟の窓』◯、『まるで砂糖菓子』乙川優三郎◯『越境と逸脱』◯
2018/07/29
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