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パレイドリア・フェイス 水鏡推理

パレイドリア・フェイス 水鏡推理

パレイドリア・フェイス 水鏡推理

作家
松岡圭祐
出版社
講談社
発売日
2016-06-14
ISBN
9784062201346
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パレイドリア・フェイス 水鏡推理 / 感想・レビュー

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タックン

シリーズ第三弾。今回の調査は地磁気逆転現象とかで前半は難しくて読みにくかった。でも散らばった伏線で怪しい人がいるはいるは・・・・?後半からは急展開でいつも通りの水鏡推理で一件落着(^^♪でも相変わらず官僚幹部たちの考え方・話し方にイライラ・ぷんぷん・・・・まあ、どこの組織でも上はこうだわな(;´・ω・)

2016/08/31

takaC

パレイドリア・フェイスとはこれまた新出ワードかと思ったら「人面塚」のことだった。ところでしかしこれはどこが水鏡推理なんだろうか?

2017/06/23

のっぱらー

今回のテーマは地磁気逆転の捏造疑惑。瑞希がかなりのピンチに陥るシーンにはドキドキさせられたが、阪神大震災を経験し、地質学の本を読み漁ってきた瑞希が、己の執念で捏造を見破る。読了後のスカッと爽快な感じはこのシリーズならでは。探偵の探偵とは違い、結構可愛げのある瑞希のキャラも好感が持てる。いずれは映像化もあるかな?

2016/07/18

達ちゃん

専門的な話が出てきて難しい面もありましたが、真相解明楽しめました。それにしても、官僚の上の方の人たちの狡猾さといったら・・・。続きも読みます。

2017/05/06

ささみ@超低ログイン中です、ゴメンナサイ

シリーズ3作目。かなり危険な不法滞在外国人が登場して、危ない雰囲気でしたが、やはり人は死ななかった、良かった。プロレスよく分からないのですが、文章に沿ってイメージしても、やはり「猪木アリ」をスカートでやっちゃダメでしょう瑞希ちゃん(笑)今回はズバッと悪を断っていて、気持ちよかった。『一歩下がれと命令できるのは、駅員だけ』上手い!

2016/09/02

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