ブーちゃん
ブーちゃん / 感想・レビュー
パフちゃん@かのん変更
影絵作家の藤城清治さんが30歳のころ書かれた絵だそうです。「最初に出合った猫を描いた、ぼくの最初の猫の絵だから、ぼくの猫の原点となった絵といってもいいだろう」とのことです。捨て猫だった子猫のブーちゃんの話。猫の目線で書かれています。ときどき「にゃおん」となくのがかわいい。
2016/10/22
ひ ほ@新潮部
藤城清治さんが30歳の時に描いた猫の原点。60年くらい前のえらしく足踏みミシンや火鉢の炬燵が出てきます。藤城さんがブーちゃんを愛している様子が絵本全体から伝わってきます。
2017/05/27
ちゃこばあ
藤城清治氏が30歳ごろに出会って初めて飼った猫「ぶーちゃん」の絵本。当時「絵本木馬」という小雑誌に載せていた絵に、現在の藤城氏が手書き文字をそえて絵本にされたとのこと。とても愛らしい絵本でした。
2016/08/05
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
図書館の新しく購入した本のところに置いてあったのを見て読んでみる。藤城清治さんの30歳のころの絵に色をつけて、ご自身の直筆で描かれた絵本。仔猫のブーちゃんのひとつひとつの想いが伝わるようで、リアル本棚にも置きたくなった。
2016/10/05
リッツ
かわいい!あの子猫を抱き上げた時の感触がよみがえるようなタッチと言うか線、動き出しそう。ほんとに猫目線で見るとこんなだろうなと胸がキュッとした。
2016/11/08
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