青春の門 第八部 風雲篇 上
青春の門 第八部 風雲篇 上 / 感想・レビュー
starbro
五木寛之は、新作中心に読んでいる作家です。青春の門シリーズは、高校生・大学生の時代によく読みましたが、忘却読者のため、何部まで読んでいて、どんな内容だったかをすっかり忘れていました。とは言え、今回最新作の第八部を読み進めるにつれ、青春の門シリーズの雰囲気を想い出しました。ただ、この頁数、装丁の割には、定価が高すぎます。購入していないので余り文句は言えませんが、2,500円という値段は信じられません。トータルの感想は下巻読了後に。
2017/01/31
パフちゃん@かのん変更
昔読んだ本が出てきたので、捨てる前に登録。1978.4.1キバヤシ
あきひと
風雲編は初めて読む。筑豊から北海道に移り住んだ信介が、不合法的に北の漁業を取り仕切るヤクザや、それに反対する活動家らと共にシベリアに渡り、日米ロの政治問題に巻き込まれそうになるところまで。信介はどうなるのか、下巻が楽しみ。
2021/02/17
はれ
全く初めて読んでみた青春の門。どんな物語なのか。順番に、とはいかないと思うけれど、時代に浸ってみたい。
2019/11/09
てつ
☆3.0
2017/01/18
感想・レビューをもっと見る