青春の門 第八部 風雲篇 下
青春の門 第八部 風雲篇 下 / 感想・レビュー
starbro
上下巻、400P強一気読みしました。当時のソビエト連邦、シベリアが舞台のため、政治色の強い内容となっていますが、青春の門の物語です。これまでは日本が舞台でしたが、遂に世界に羽ばたいたんですね。最近の著者に比べると、文章が若々しいと思ったら、実は20年以上前に書かれた作品でした。最近、第九部も執筆始めたということで、今後の展開が楽しみです。次はどうもヨーロッパが舞台になりそうです。1月は本書で読了です。月間40冊、好調な滑り出しでした。
2017/01/31
パフちゃん@かのん変更
昔読んだ本が出てきたので、捨てる前に登録。1978.4.8
あきひと
シベリアでのごたごたは何とか切り抜け、新しい恋人と新たな旅が始まる。信介ってモテて恰好良いんですよね。次の舞台は欧州になるのか、楽しみです。
2021/02/19
コロチャイ
とうとう信介の旅立ちだ。それもまた新しい女性とだ。この情景も新鮮だ。 青年は荒野をめざすの、またあらたな物語だな。
2020/08/08
matsu0310
☆
2017/03/18
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