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病弱探偵 謎は彼女の特効薬

病弱探偵 謎は彼女の特効薬

病弱探偵 謎は彼女の特効薬

作家
岡崎琢磨
出版社
講談社
発売日
2017-07-19
ISBN
9784062206600
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病弱探偵 謎は彼女の特効薬 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。日常の謎系の安楽椅子もの。短冊のやつが一番良かった。

2017/08/10

ゆみきーにゃ

《図書館》登録し忘れ(ーー;)タイトルのまんまのお話。こんなに病気ばかりで可哀想になっちゃう。シリーズになるかな?

2020/04/11

なな

お気に入りの作家さんなんですが、あまり好みの作品ではなかったかな。高校生活で起きる謎なのでおばさんの私には共感できなかったようです。病弱なマイも謎解きシーンでは口が悪く、魅力を感じられませんでした。ただ、虚弱体質な少女がベッドの上で謎を解くという設定は面白いなと思います。岡崎さんの未読の他作品も読み進めていきます。

2019/09/18

舟江

読むのがきつかった。謎解きもモダン過ぎて、どうにも合わなかった。「ね、チューしよう」が「熱中症」だとは、オヤジギャグ連発の私ですら、引いてしまう。

2017/11/03

ゆきちん

とにかく次々と病気になって学校を休んで寝込んでいる一応女子高生マイと、隣人で幼馴染で同級生のゲンキ。学校のプリントなんかを届けるついでに不思議な出来事について語って聞かせること、ミステリー好きの彼女は嬉々として謎解き。お節介の彼はアフターフォロー。って感じ。まぁ、安楽椅子探偵ならぬベット探偵です。病気中のマイがやさぐれて毒舌で高飛車で、ゲンキくん、こんな彼女によく付き合ってるなーと思いながら読みました。ラストはまあ、勝手にやって。

2018/06/20

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