KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

源匣記 獲生伝

源匣記 獲生伝

源匣記 獲生伝

作家
矢野隆
出版社
講談社
発売日
2019-10-25
ISBN
9784062208284
amazonで購入する Kindle版を購入する

源匣記 獲生伝 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

oct2

面白く先の展開が気になり一気読み!とは言っても2日かかったけど… 戦記ファンタジー物とでもいえばいいのか。身もふたもない言い方をすれば覇権争いで戦争ばかりやっている小説ということになり、伝奇SFっぽいテイストもちりばめた話って感じだ。最後に源匣記総年表がついているがそれを見ると物語は終盤に入った所のようなのでまだまだ続くのだろう。大嫌いな戦国武将物にも似たストーリー(つまり覇権争いのみの焦点)なので次作は読むかは分からない。

2019/11/14

きっちょむ

ちょっと読み応えのある本でしたが、面白くてあっという間に読んでしまいました。

2020/09/20

金糸雀

すごい。そう一から十までどこでとない何処かの話。われわれは大地に生まれ、風に育まれ、天の意思に還る、水滴は記憶携え、地に深く深く染み込む。さる人は言った、鬼は人の心に住むと。

2020/04/25

ざび

なんて検索しづらい作品名か。 変換できない。 それは置いておいて、何度も山を登って挑戦していくあたりは面白い。ありきたりでもこんなシーンはうける。 あとは、終盤のまとめの力だ。

2019/12/28

matsu0310

2019/12/08

感想・レビューをもっと見る