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栗本薫の里見八犬伝 (シリーズ・古典8)

栗本薫の里見八犬伝 (シリーズ・古典8)

栗本薫の里見八犬伝 (シリーズ・古典8)

作家
栗本薫
出版社
講談社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784062545587
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栗本薫の里見八犬伝 (シリーズ・古典8) / 感想・レビュー

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MeGue

里見八犬伝が読みたくてえらんだのだけど、八犬士が揃う前に一旦終結してしまい、その後があらすじに…。長編のはずなのにページ数少なかったのはそういうことだったのか!

2014/06/29

朱音

八犬伝のさわり、といった感じで実際のところ原作の半分しか描かれていない。この後こういう話になるんだよ的なあらすじ紹介で終わっているのは面白くない。入門編ということなのだろうが、中途半端な印象を受ける。どうせ栗本薫が書くならもっと作者らしい雰囲気でもあればいいのに、残念な本である。初めて八犬伝読むにはいいのかも。

2009/02/14

どみ

映画「八犬伝」を観たので読んでみようと思い、読みやすそうなジュニア版を読む。栗本薫だったし。一冊読んでも三分の一いった? 次々と敵が現れ、順々にクリアしていく様は少年漫画のようだね。水晶玉に牡丹の花型のアザなんて萌えポイントもあるし、八犬士はタイプの違うイケメン揃いだし。そりゃヒットするわね。

2024/11/01

8bunbun

朝ドラの中で八犬伝を読む寿恵子さん。どんな話だっけーと図書館を探す。長崎源之助さんの子ども向けを読み、こちらも読了。懐かしい寿三郎さんの人形劇を思い出す。改めて面白いがとてつもなく長い話だと知る。

2023/05/27

†お華†

★★☆☆☆.5

2013/01/03

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