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こぐまのボリス (ブルーナのおはなし文庫)

こぐまのボリス (ブルーナのおはなし文庫)

こぐまのボリス (ブルーナのおはなし文庫)

作家
ディック・ブルーナ
Dick Bruna
角野栄子
出版社
講談社
発売日
1994-04-01
ISBN
9784062548519
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こぐまのボリス (ブルーナのおはなし文庫) / 感想・レビュー

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ツキノ

(E-358-64)ブルーナのおはなし文庫、角野栄子訳。冬が来る、薪をつくる、それには木をみつける、森に行く、とたいそう理論的。それを言語化するというのが異文化というかんじ。緑の薪のデフォルメしたかわいらしさw おひさま色したトマトスープ、暖炉の薪と火、シンプルで美しい。

2018/08/31

kazu_tea

寒い冬に備えて蒔の準備をするボリスの様子が描かれています。働いた後、お風呂に入り、トマトスープを飲み、暖炉の火でほかほかになった部屋で本を読む…、なんだか素敵。

2011/05/16

Mikko

娘3歳11ヶ月、図書館本。こぐまのボリスの慎ましい1日。こんな生活送ってみたいな。だんろの火が暖かそう。冬にぴったりのお話。

2017/12/25

星が原ルビ猫

くまさんのお仕事の流れがたんたんとえがかれて、見なれてるブルーナの絵のせいか安心して最後はおつかれさまといえる。くまがいいんだなあ。

2014/02/02

はなちゅけ

緑や青、こぐまの茶色など暗い配色なので興味は惹かれないよう。紙が丈夫なのは安心してめくらせてあげられるので良い点。ボリスの好きなトマトスープに赤ん坊も反応。

2018/07/05

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