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ボリスとバーバラ (ブルーナのおはなし文庫 3)

ボリスとバーバラ (ブルーナのおはなし文庫 3)

ボリスとバーバラ (ブルーナのおはなし文庫 3)

作家
ディック・ブルーナ
Dick Bruna
角野栄子
出版社
講談社
発売日
1994-04-01
ISBN
9784062548533
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ボリスとバーバラ (ブルーナのおはなし文庫 3) / 感想・レビュー

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めぐ

読み聞かせ(2歳8ヶ月)(0歳11ヶ月)ボリスとバーバラの馴れ初め的なストーリー。いいところを見せようとして失敗し、母性本能を擽って距離を縮める結果オーライなデート。隙がなさ過ぎる男じゃ取っ付きづらいからそれでいいと思うよボリス

2023/04/09

ツキノ

(E-359-65)ブルーナのおはなし文庫-3、角野栄子訳。ボリスが大好きなバーバラ。7つのそばかす。「バーバラのそばかす かわいいね。」顔を向き合って歩く姿が最高。そして木登りする後ろ姿に「!」落ちそうになってほっぺたをぶつけちゃって。「もう こりごり」ですって。バーバラがやさしく手当て。

2018/08/31

biba

ボリスが木に登るところと降りるところの絵が可愛くて、昔、ディックブルーナ展に行ったときに買った本。あれから20年くらいたって子供と一緒に久しぶりに読んだ。相変わらず可愛いし、バーバラは優しいし。癒された。

2014/08/19

遠い日

バーバラが大好きだから、ちょっといいところを見せたかったボリス。痛い目にあって、反対にバーバラにお世話になってしまったね。それも仲よしの証。

2013/07/17

のん@絵本童話専門

ボリスとバーバラはブルーナさんと奥さんが投影されていると知り、ボリスシリーズを読んでいます。こちらはブルーナ夫妻の関係性が垣間見えるほほえましい作品。バーバラは優しく可愛い。そばかす数えるのかよ!と女子的には思ったけれど、そばかすすらも愛しいのだ。木のぼりの表現がすごいなと思う。木にヤシの実ついてるとしか思えない一枚を、ちゃんと前後の流れでボリスに見せている。水気したたるハンカチの絵、落ちて木に引っかかる動きのある絵、どちらもデザインの美しさに惚れ惚れ。

2021/09/27

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