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あかずきん (ブルーナのおはなし文庫 8)

あかずきん (ブルーナのおはなし文庫 8)

あかずきん (ブルーナのおはなし文庫 8)

作家
ディック・ブルーナ
Dick Bruna
角野栄子
出版社
講談社
発売日
1994-07-01
ISBN
9784062548588
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あかずきん (ブルーナのおはなし文庫 8) / 感想・レビュー

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二条ママ

3歳10ヶ月。図書館本。ブルーナのおはなし文庫8。娘が自分で選んだ本。ディック・ブルーナもあかずきんがあるの、と少しびっくりしたけど、ブルーナのおはなし文庫になっていて、けっこういろいろなお話がある。これはたのしい。いつも知っているお話はブルーナの絵になると、一味が違ってくる。他のも読みたい。娘は前読んだあかずきんのエンドと違うのに何も言ってない。

2015/02/07

遠い日

ブルーナさんと「あかずきん」の組み合わせが、ちょっとミスマッチな感。「おはなし文庫」なので名作をやさしく紹介ということで、いいのかな。お話じたいは目新しいことはなく、ブルーナさんの絵を楽しむのみ。原作の不穏な空気があったほうが、より「あかずきん」らしいとは思うのだけれど。

2013/04/10

Hiroshi Tabayashi

おそらく絶版となっている英語版がうちにあるので置いてあります。一歳二ヵ月の息子にはあまり好評とは言えませんがときどき出してきます。ミッフィーちゃんを描いている方の絵なので、人物が基本的に無表情です。ですので、読んでいる側もちょっと面白みにかけるなあと感じてしまいます。

いもこ

狼の顔がセリフとミスマッチで可愛すぎますwページ数の都合もあるのでしょうがブルーナの絵本はキャラクターに動きがないので童話には不向きかと。狩人さんが一番可愛い。

2009/06/07

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