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龍泉奇談 (講談社X文庫 ふC- 6 ホワイトハート)

龍泉奇談 (講談社X文庫 ふC- 6 ホワイトハート)

龍泉奇談 (講談社X文庫 ふC- 6 ホワイトハート)

作家
椹野道流
あかま 日砂紀
出版社
講談社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784062553773
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龍泉奇談 (講談社X文庫 ふC- 6 ホワイトハート) / 感想・レビュー

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真理そら

遠野、龍泉洞。ざしきわらし。森と敏生の関係が進展しそうでしないのもこのシリーズの楽しさ。敏生は「蔦の童」だから100%人間よりゆっくりと年を取るということがこの巻で明らかになった。だから年齢より少し幼い雰囲気なのね。発売の時期がもっと後だったら予言の書ぽくなって危ないとこだった。

2021/11/29

藤月はな(灯れ松明の火)

遠野が舞台。電子レンジに興味津々な小一郎は「どうして、どうして」と好奇心旺盛な子供みたいです。子供の成長を見守るお母さんはこんな気持ちなのでしょうか^^人のために整備されたために本来の空気が失われているという述懐に変えられたことでの喪失が印象的でした。宮古や釜石など大震災で大きな被害を受けた場所が出てきています。どうか大切な人と一緒に居られるささやかだけど大切な幸せがこれからも共にあり、あなた方の悲しみなどが安らぎますように。

2012/06/15

瀧ながれ

第6巻は、岩手県編。シリーズの中で、いちばん好きな作品という印象があるのは、天本さんが(ああいう状況で仕方なくとはいえ)自分の意思をはじめて明らかにした巻だからでしょう。

2014/03/14

ファーリア

電子書籍 ついに言っちゃったよ、の巻wそれにしても龍村さんそんなに休んで大丈夫か?w

2016/06/17

いちのせけい@鬼太郎にあえる街

相手の知らないところでは告りまくりの天本さん。かわいいなあと思ってしまうのは、読む方が歳をくってるからか(爆)

2011/02/12

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