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海月奇談 下 (講談社X文庫―ホワイトハート)

海月奇談 下 (講談社X文庫―ホワイトハート)

海月奇談 下 (講談社X文庫―ホワイトハート)

作家
椹野道流
あかま 日砂紀
出版社
講談社
発売日
2003-10-01
ISBN
9784062556989
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海月奇談 下 (講談社X文庫―ホワイトハート) / 感想・レビュー

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真理そら

獏のたつろうくんも小一郎もけなげだ。天本パパのせいでシリーズがかなりハードな方向に進んでいるけれど。当初の旅情シリーズっぽい雰囲気も好きだったのになあ。

2021/12/16

瀧ながれ

小一郎小一郎、こいちろおぉぉ〜(机ばんばんばんばん!)、…という感じで下巻読了。式神の小一郎とたつろうが、とても存在感ありました。あ、敏生も生還して回復してよかったです。ところで、森のとーちゃんはただのストーカーだと思うのだが、どうか?

2014/07/29

ん〜❢ 霞波さんが、河合さんの生き別れの妹…とは、龍村先生も大活躍! いろんな人が色々繋がってた!天本さんはお父さんを殴ったし、目一杯盛り込まれてた。 切なかったのが、獏「たつろう」…ひとり立ち去っていく後ろ姿…抱きしめてあげたかったぁ〜❢ 小一郎頑張ったね。羊人形に残っていて良かった❢

2022/09/13

藤月はな(灯れ松明の火)

無知はそれだけでも罪深い。人は笑顔が作れる生き物だけど心が痛くて涙を流したくても、澱んだ思いを抱えても笑顔でいなければならない。二律背面しているからこそ、闇に喰われたいと願うのは弱さと断言することはできない。皆が戦いながらも生きている。しかし、幸せになって欲しいのも本当だったんだよね。たつろうが河合さんを待ってくれていますように。そして小一郎、本当に無事で良かったよ(泣)

2012/09/12

りんふぁ

たつろう(泣)あぁでも誰も死ななくて良かった。

2019/01/07

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