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尋牛奇談 (講談社文庫X文庫ホワイトハート)

尋牛奇談 (講談社文庫X文庫ホワイトハート)

尋牛奇談 (講談社文庫X文庫ホワイトハート)

作家
椹野道流
あかま 日砂紀
出版社
講談社
発売日
2004-04-06
ISBN
9784062557320
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尋牛奇談 (講談社文庫X文庫ホワイトハート) / 感想・レビュー

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真理そら

「尋牛」は「十牛図」の一枚目。悟りの段階を牛を探す絵で表現したものとか、十枚目まで探してラスボス・天本パパを倒すとクリアできるのかなあ。読んでると楽しいけど方向が少し変化したかも?

2021/12/17

瀧ながれ

司野の「下僕」正路くんもゲスト出演の巻。年齢が近くて、歳上のパートナーがいて、と似た立場に思える敏生と正路だけど、並ぶと敏生のほうがしっかりして見えますね。…敏生が「しっかり」って、すごく似合わないけど。一応仕事してるからかな。トマス父さんの「息子のストーカー疑惑」さらに深まる。なにしたいんだか、さっぱりわかんないよう!

2014/08/21

天本パパさんこっわ❢ でも叔父さんに会えたのは良かった!! 何処に向かうのだろう…少し変わってきたような?? まぁ楽しいから良いです(笑) 早く河合さんと、たつろう帰ってこないかなぁ さぁ次は「傀儡奇譚」読みますよぅ❢❢

2022/09/21

藤月はな(灯れ松明の火)

禅の公案でもある十牛図は「鉄鼠の檻」で知っていたのですが三国志での例えはさっぱりでした^^;まさかの司野の暴露に「電車の中、公共の場やから!」や「意外にすごいってあんた・・・」などとツッコミが多々、脳内を駆け巡りました(笑)しかし、天本さんの父が本当に得体が知れなくて怖いです。故郷を想って付けた名が忌み名に変わったことや分かっていたのに止められない哀しみや出会えたのに失われた肉親が辛いです。

2012/09/13

りんふぁ

森パパ怖いよー(泣)

2019/01/24

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