KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

にゃんこ亭のレシピ (講談社X文庫 ふC- 24 ホワイトハート)

にゃんこ亭のレシピ (講談社X文庫 ふC- 24 ホワイトハート)

にゃんこ亭のレシピ (講談社X文庫 ふC- 24 ホワイトハート)

作家
椹野道流
山田ユギ
出版社
講談社
発売日
2004-09-02
ISBN
9784062557504
amazonで購入する

にゃんこ亭のレシピ (講談社X文庫 ふC- 24 ホワイトハート) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ぶんこ

4巻から先に読んでいたので、サトルやコギが一緒に暮らすようになった経緯が判って嬉しい。てっきり小さな食堂の2部屋しかない2階に住んでいると思い込んでいました。心穏やかに美味しい料理を喜んでもらえる生活、理想です。子きつね様の姿が、母きつね様がいなくなるまでは子供の姿のままだというのに驚きつつも安心する。安心?おかしい発想かと思いつつ正直な気持ちだと気づく。ゴータやサトルも同じかな。続いて2巻を読みます。楽しみ。

2017/08/23

はつばあば

これはホンワカとほっこりが二重にも三重にも巻ついて絡められそうな予感。今4巻まで出ているのですが・・万が一外れてはと2巻までしか購入してないのです(^^;。東京でコックをしていたゴータに祖母の遺産が。四十九日に亡くなったはずの祖母と出会ったり、村に坐お狐様ともオメドウリできる不思議な村でお店を開く事となった。ちょっとBL系のようなパテシェも同居人となり、ゴータはどうなるのかと心配をしたが子供のお狐さんとも同居。こういう桃源郷のような村が恋しいと思うも、住みたいとは思わぬ人が多いから過疎になっていく・・

2017/03/31

yukision

久々の読書に軽い癒され系を選ぶ。ハケン飯友から椹野さんがお気に入りだが、その源流を感じた。悪い人が誰も出てこない、田舎のいい部分だけが描かれてストレスフリーな話。

2020/05/13

せ〜ちゃん

★★★★★ 椹野さんの未読作品を少しずつ制覇していこうかとd( ̄  ̄) は〜〜♪ 和みます♡ ちょっと不思議な銀杏村を舞台にした優しいホームドラマですね♡ 祖母が亡くなり遺産として家や畑を譲り受けたゴータは、東京での生活を全て棄て銀杏村で洋食屋を始めることに♡ それはまるで村に呼ばれた様に自然なことで…。同じ様に呼ばれた様に押し掛け従業員となったサトルが増え、おきつね様の産んだお子神様のコギの里親になり、あれよあれよと3人の生活が始まる♡ ゴータが営む洋食屋の愛称が「にゃんこ亭」なんですね♪ 続く→

2017/03/21

「美味しい」と「不思議」は大好物!何ともほわほわした気持ちになれるので、心が荒んでる時に読みたい本(笑)何がどこにどういう風に落ち着くのかさっぱり見当がつかないけどとりあえず続き読みたい。

2017/08/10

感想・レビューをもっと見る