KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

暁天の星 鬼籍通覧 (1) (講談社X文庫 ホワイトハート)

暁天の星 鬼籍通覧 (1) (講談社X文庫 ホワイトハート)

暁天の星 鬼籍通覧 (1) (講談社X文庫 ホワイトハート)

作家
椹野道流
山田ユギ
出版社
講談社
発売日
2004-12-03
ISBN
9784062557689
amazonで購入する

暁天の星 鬼籍通覧 (1) (講談社X文庫 ホワイトハート) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はつばあば

死神博士や上野先生もきっとこうして解剖されて来たのでしょうね。法医学の分野の内容。伊月さんは大学院生で研修生かな。チャラ男のようで・・やっぱりチャラ男君だな。ミチルさんはNO2の名前に負けない。・・毎日の生活に疲れたら息抜きが必要です。でも本から離れられない私達は・・。サスペンス劇場並みに死体がいっぱい。最後はホラー?。お味がよかったので続きを読みます。

2016/10/24

真理そら

まだ医師国家試験合格前の院生・伊月と法医学教室助手・フシノミチルのバディもののような雰囲気の話かと思って読み進めていったらオカルト・ホラー・ファンタジーものだった。解剖場面や死体描写が具体的なのにサクッと読めてしまう。

2022/01/06

せ〜ちゃん

★★★★「鬼籍通覧シリーズ」第1弾。 講談社ノベルス版も文庫版もあれど、やっぱりユギさんイラストのホワイトハート版で♡ O医科大学の法医学教室講師:ミチルと新人の伊月のコンビに、伊月の元同級生の心優しき新人刑事:筧が加わって、遺体の解剖から様々な事を見出し事件(死因)の本質を解いて学んでいく。 その解剖シーンの詳細な描写や、オカルト展開には驚くけれど…童顔でも洞察力に長けたミチルに、伊月の負けず嫌いでも子供っぽい様な明るさや、のほほんとした筧の人柄…など、登場人物のやりとりはテンポ良く楽しめます♪ 続く→

2017/02/27

しましまこ

ノベルズ(初読時このラストは衝撃。講談社ノベルズでコレ有りかー!って)も普通の文庫もあるけど、再読するならユギさんで。解剖シーンは結構キツイが、間奏の「飯食う人々」があるから大丈夫。ミチル先生とタカちゃん筧コンビの掛け合いが楽しくて、和んじゃうんだな。巻末キャラ座談会もあってお得な一冊。しかし、美人な小学生のタカちゃんのイラストがあったと思ったのに、ない…夢か…

2018/07/18

まるちゃん

お茶を飲みながら読書会に参加のため、再読。いつ読んでも臨場感のある法医学教室、なのに法医学教室の面々はキャラのたった人々。作者さんが法医学者なだけあって、興味本意の内容にはなってないのでお気に入りのシリーズです。

2014/09/08

感想・レビューをもっと見る